玉龍の図説 ·トウヒ坪 下一篇    下一篇
玉龍観光スポット · トウヒ坪
ナシ語では「吾魯游翠閣」と言って、愛のために命を絶つ地という意味があり、昔からナシの若い男女たちが完璧な愛情を追求するための心根郷里となったものです。納西東巴の経典「魯般魯饒》の中で、かつてトウヒ平地に対して白鹿を耕作用牛にし、赤いトラが乗る馬、キジの鳥から夜明けを報知、白雪によって美酒を醸し、木の上で金果が結び、さらに清潔にハエのない理想的な楽園に描写され、つまりナシ族伝説の中で「玉龍第三国」なのです。
ここは一面の色とりどりに着飾った華やかな高山の草原で、周りには高く大きくて、密生するトウヒの林からめぐって、静かではるかに遠いので、観光客があその中にいて、もう俗世間の事を遠く離れて、次第に桃源の深い所に辿っていくと感じられます。
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