玉龍観光スポット · 玉龍雪山
玉龍雪山は、東経100°4’2”-100°16’30”、 北緯27°3’2”-27°18’57”の間に位置し、観光ゾーン面積は415平方キロメートルです。扇子峰は主峰として急で険しいもので海抜5596メートル、1年中雪が積もり、ユーラシア大陸の赤道に最も近い温帯海洋性氷の河原は発育してきたものです。
玉龍雪山はナシ語で「欧魯」と称され、銀色をきらめき輝く山岩を意味します。
高くそびえ立つ銀の装いをまとって連綿たる13基の雪峰は、まるで「巨大な龍」が飛び上がって舞っているかのようだから「玉龍」と称されます。また主に石灰岩と玄武岩の岩性となって、白黒がはっきりしていて、また「白黒雪山」という別称も付けられます。それもナシ人々の景仰の対象となっている山神様となって、ナシ族の保護神である「三多様」の化身だと言い伝えられるのです。
玉龍雪山は豊富な自然と人文の資源を持って、現在すでに開発した観光地は主に氷川公園、甘海子、藍月谷、トウヒのつぼ、ヤクのつぼ、玉水のとりで、東巴谷、天を支えている玉柱、東巴万神園、東巴王国、玉峰寺と白沙壁画などがあります。
2007年5月、玉龍雪山は全国の第1陣5A級観光地になります。
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